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順位 |
好きな植物 |
回答数(パーセント) |
1 |
ポトス |
71(17.5) |
2 |
ベンジャミン |
57(14.0) |
3 |
パキラ |
29(7.1) |
4 |
サボテン |
22(5.4) |
5 |
幸福の木 |
12(3.0) |
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有効回答数405内上位5位まで
好きな理由の大勢は育てやすい。管理の難しい植物は敬遠される。
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順位 |
植物をおく理由 |
回答数(パーセント) |
1 |
部屋のインテリア |
315(69) |
2 |
心が安まる・落ち着く |
281(61) |
3 |
自分自身植物が好き |
242(53) |
4 |
空気をきれいにする |
127(28) |
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n=457
重複あり
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約60%の人が植物を置きたい場所に置いています。置きたい場所に置けない理由としては、物理的なスペースがないことや窓がないために光をとることができないことがあげられます。
京都の町家は商売のための店とすまい、そのため間口が狭く奥行きが長くなっています。夏が暑く、日当たりが悪い家のつくりを前栽と坪庭により、うまく解消しています。
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住まいと自然とのつながり、暮らしの中の四季の変化を感じることが出来ます。さらに、生活に潤いをもたらし、快適性が向上します。
前栽に接している部屋での夏の過ごし方 n=202 |
自然の風 |
55% |
冷房 |
34% |
坪庭においても同じような結果になっています。
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前栽や坪庭で栽培されている植物は、わが国自生種が多く、最も多い植物がナンテンでした。
ベランダや屋上での栽培での主な問題点としては、次のようなものがありました。
1.排水溝に土などがつまる 2.洗濯物が干しにくい 3.足場がよごれる。
屋上での栽培では、落ち葉も大きな問題でした。
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景観への配慮 |
考える |
14% |
少し考える |
41% |
どちらとも言えない |
3% |
気にしない |
31% |
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n=126
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栽培されている植物 |
パーセント |
栽培されている植物 |
パーセント |
草花 |
49 |
中木 |
5 |
低木 |
23 |
グランドカバー |
3 |
観葉植物 |
12 |
野菜 |
1 |
ツル |
5 |
その他 |
1 |
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枯れている植物の有無 |
パーセント |
ほぼなし |
57.5 |
少し目立つ |
24.7 |
かなり多い |
15.6 |
判別不可 |
1 |
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栽培者 |
パーセント |
栽培者 |
パーセント |
自営業者・家族従業員 |
54 |
複合 |
2 |
専業主婦・無職 |
25 |
その他 |
2 |
嘱託・パート・アルバイト |
5 |
無回答 |
7 |
会社員・公務員 |
5 |
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殺風景な街路空間に問題を感じて、栽培をはじめた人が多かった。しかし約20%の人は公共の場所のために後ろめたさを感じています。一方、近隣住民は、野菜以外の植物を育てることについては、肯定的です。